歴史ある建築と緑が調和する日比谷・丸の内エリアで、夜を過ごしてみませんか。「三菱一号館美術館」でアートを鑑賞した後は、「丸の内仲通り」でショッピングやイルミネーションを楽しみ、「東京ミッドタウン日比谷」で景色を眺めながら夕食をとります。食後は「日比谷公園」で夜の散歩をし、最後は歴史ある高架下「日比谷OKUROJI」で、この夜を締めくくりましょう。また、訪れる時期によっては「ARTE TOKYO(東京国際文化芸術祭)」 のプログラムを鑑賞いただけます。
「三菱一号館美術館」でアートを鑑賞する

東京駅から徒歩5分の「三菱一号館美術館」は、19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とした企画展を開催しています。1894年に建てられた「三菱一号館」を復元した赤煉瓦造りの空間で、19世紀末のヨーロッパを中心とした絵画や版画などを鑑賞でき、建築と作品の両方から当時の雰囲気に触れられるのが魅力です。
また、同館が目指す「街に開かれた美術館」という考え方は、入口前に広がる中庭「一号館広場」にも表れています。無料で立ち寄ることができ、約40種のバラをはじめとする草花が植えられ、丸の内で働く人や道行く旅行者の憩いの場として親しまれています。
作品を鑑賞した後は、「一号館広場」で少し足を止め、ライトアップされた赤煉瓦の外観を眺めてから、日比谷・丸の内の街へ繰り出してみてください。
「丸の内仲通り」でショッピングとイルミネーション鑑賞

「三菱一号館美術館」でアートを鑑賞した後は、丸の内を南北に貫く「丸の内仲通り」へ向かいましょう。石畳と街路樹が続く並木道を散策してみてください。沿道には、衣料品や化粧品、生活雑貨などを扱うお店が並びます。気になる店舗に立ち寄り、自分好みの一品を探してみてはいかがでしょうか。
また、2026年11月12日(木)から12月25日(金)にはARTE TOKYOのハイライトプログラムである「MARUNOUCHI BRIGHT HOLIDAY」が開催され、丸の内仲通りを含む約1.2キロメートルの街路樹がシャンパンゴールド色に輝きます。買い物の合間に、光に包まれた街並みに出会えるのも、秋冬ならではの体験です。
※「丸の内イルミネーション2026」については2027年2月14日(日)まで点灯
「東京ミッドタウン日比谷」で都心の眺望を前にディナー

「丸の内仲通り」でのショッピングやイルミネーションを満喫した後は、「東京ミッドタウン日比谷」を訪れてみましょう。日比谷公園に隣接する、飲食店や映画館などが入る複合施設です。
この施設や日比谷仲通りでは、2026年11月12日(木)から2027年2月28日(日)まで、ARTE TOKYOのハイライトプログラムである「日比谷マジックタイムイルミネーション2026」が開催されます。光の演出に包まれた空間で、ゆったりとしたひとときを過ごしてみてください。
また、6階のレストランからは、空中庭園「パークビューガーデン」のイルミネーションや日比谷公園、周辺の建物の明かり、皇居のお堀などを望むことができます。光の演出と都心の緑、街の明かりが重なる光景とともに、夕食を味わってみてください。
さらに2026年11月13日(金)から12月25日(金)には、日比谷仲通り沿いで、ARTE TOKYOのコアプログラムである立体作品「都市の精霊」と、映像作品「日比谷・丸の内アートビジョン東京アヴァンギャルド通信」が展開されます。ディナーとあわせて、イルミネーションやARTE TOKYOの作品を目にできる点も魅力です。
「日比谷公園」で食後の散歩をする

「日比谷公園」は、1903年に開園した日本初の「西洋風」公園です。広々とした園内には花壇や池、噴水が配され、都会にいながら自然を感じられる場所です。夜には、周囲の高層ビルの明かりを背景に、落ち着いて巡ることができます。
そんな日比谷公園で、2026年11月13日(金)から11月29日(日)の各日9時から21時まで開催されるARTE TOKYOのハイライトプログラムが「Hibiya Art Park2026 - Timeless Phenomena -」です。季節の花と光に、3名のアーティストによる作品を組み合わせた展示が行われ、公園の新たな一面を楽しめます。
「日比谷OKUROJI」で夜を締めくくる

一日の最後に訪れたいのが、JR有楽町駅と新橋駅の間にある「日比谷OKUROJI」です。明治生まれの煉瓦アーチを活かした300メートルの高架下空間に、飲食店や物販店が並んでいます。日本酒やウイスキー、ビール、カクテルなどを提供するバーが入居しており、店舗によっては23時以降も営業しているため、「締めの一杯」にもぴったりです。
歴史ある高架下でお酒を飲みながら、今日印象に残った景色やアートを思い返してみるのはいかがでしょうか。












